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アメトーク「広島カープ芸人」 徳井、大野と始球式に大興奮!

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このブログは10月に始めたのですが、
それ以前の回でおもしろかった広島カープ芸人の紹介!(徳井さんプレゼンツ)

度々よくぞやってくれたという企画をやってくれるアメトークですが、

まさか広島カープ芸人をやってくれるとは。

12球団あるなかであえて広島カープ! カープファンとしては涙もの!

さて、注目のメンバーですが、

・チュートリアル・徳井

・有吉(広島県人だから当然!)

・アンガールズの二人(この二人も広島出身)

・ロザンの宇治原(意外!関西のイメージが)

・ザ・ギースの尾関(かっぱ寿司のCM出てる人ですね)


徳井がリーダーなんですが、なんでもほんとのリーダーは、極楽とんぼの山本だそう。
(たしかに。 熱狂的なカープファンですもんね。しかし、懐かしい・・・)


まずは球団の基本情報の紹介。

正式名称は広島東洋カープ。

1949年に親会社を持たない市民球団として設立されました。
(そういや車のマツダ社はなんの立場だろう・・・)

リーグ優勝を6度果たしており、そのうち日本一には3回なってます。

一方、球界の盟主・巨人はリーグ優勝を42回、そのうち日本一には21回

一応、日本一になる率は両方とも50%ですね。 母数がだいぶちがうけど。

その優勝というのもだいぶ昔のことで、

最近10年で一度もAクラスになっていないのです。

これは12球団で広島カープだけなんだそう。



球場がせまく、選手と観客席の距離が近いので、

有吉は、試合開始から最後まで達川(名キャッチャー)の悪口を言い続けていたそう。

(ほんとにファンなのか?)


歴代の名選手についての話。

WBCの監督になった山本浩二、衣笠、髙橋慶彦、投手では北別府、大野、川口などなど・・

昔からのファンはついつい興奮してしまう名前。

徳井は、大野さんの大ファン。

強靭な足腰で沈み込んで投げる独特の投球フォームをまねてみるも、左投げなので、なんかぎこちない。

私も大野と川口が好きだったなぁ。二人ともスマートでクールでかっこよかった。

川口なんて球界のリチャード・ギアなんて言われてた。

大野は40歳越えても、平気で140キロ以上の直球投げてたもんなぁ。


そして、前田智徳選手の話。

カープファンなら、この人でしょ。

イチローが憧れていた選手ですよ。

とにかく打撃の匠。

前田選手は熊本工業という高校出身で、当時の試合を見たことがあるのですが、とんでもなかったなぁ。

一人だけ次元の違うスピードの打球を飛ばしてた。

キーン!と音がしたら、ライトフェンスに打球が突き刺さるみたいな、漫画のドカベンみたいな感じ。

有吉は、前田の話だけで5時間は行ける。来週は前田芸人をやって欲しいと嘆願。

個人的には是非やってほしい!

若いうちにアキレス腱を断裂してしまい、なかなか理想の打撃ができないですが、今も代打でがんばっています!


あと広島は、育て上げた4番打者を他球団にとられることでも有名。

金本、新井→阪神

江藤→巨人


あとメジャーで活躍する選手も輩出。

ソリアーノ(ヤンキースの1番を打ち、3割、30本も達成し、1流選手になりました)

黒田博樹(ヤンキースの先発の主軸。今期16勝。完全に1流でしょ)


なお、カープの選手が年俸1億円を越えると、お迎え(移籍)の予感があるそう。



そして、広島カープあるある。

・どこのファンと聞かれて、広島ファンと答えると、半笑いされる

・全国紙だと広島カープの情報が少ない、小さい記事でカープという文字を見つけると大体ケガ人の情報だったりする

・スポーツニュースでは、最後に放送され、試合結果のスコアだけのことがある。

・巨人と広島の試合だと、映像も流れるがたとえ広島が勝っても、編集され、巨人のいいところばかりが放映されるので、
 巨人が勝ったみたいな映像になっている。

・選手にニックネームを付けることが多く、何かと赤を付けたがる。

 それがこの例。

 嶋選手は55番の背番号だったので「赤ゴジラ」
 ハンカチ王子と同じ齋藤悠葵選手は「赤ハンカチ王子」
 阪神に行った金本選手に顔が似ている尾形佳紀選手を「赤アニキ」

・球団マスコットのスラィリーは異常に気持ち悪い。そして読み方がわかりにくい。


つぎは広島カープの伝説の名場面。

・炎のストッパー、津田恒美投手の剛速球。

 フォークも三振を取りにいくときに投げるけど、ほとんど直球勝負だった印象がありますね。

 とにかく気迫がすごかった。よくクロマティには打たれていた思い出が残ってますね。

 病気で亡くなってしまったときはほんと悲しかった・・・

・一番面白かったのが、衣笠と達川のデットボールを受けた後の対応の違い。

 衣笠はさっと立ち上がり、にっこりして、大丈夫大丈夫っと言って颯爽と一塁へ走る。

 一方、達川さんはあたってもいないのにここにあたった!と猛烈アピール

 よく珍プレーでも使われてましたよね。 あとコンタクトを落として、選手みんなで探すなんてのもあったな。

・あと個人的に強烈に覚えていたのが、カープ助っ人外国人のランス。

 ホームラン王になったとき、三振114.。打率も2割そこそこだったりした気がする。

 でも、当たればホームランなので、いつもドキドキしてみてたし、結構ここってとこで打ってくれたんだよなぁ。

最後、徳井のマツダスタジアムでのロケ。

ここでいまは投手コーチの大野と遭遇。

完全に一ファンというか素人になってましたね。

本気のファンだとああなるもんなんですね。

そして始球式に参加。

さすがの徳井も真っ青な顔してましたね。

そしてナイスボール。

これはほんといい体験だったろうな。子どもみたいによろこんでた。

これで以上。


カープファンの私は超興奮、共感。懐かしい気持ちになり、最高でしたね。

でもカープファンじゃない人(ほとんどだよね)はどうだったんだろう・・・

ジョジョ芸人とかよくわからないけど、面白いから、この回もそこそこ楽しめるんでしょうね。

さすがアメトーク。


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